0707’s 成功者になろうの会の勉強会会場

★圧倒的に成功者 塩振おじさん目指して★勉強した事や気づきをアウトプット★

ようこそ!ごゆっくりしていってください♪

今週のお題×財務会計のお勉強

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉

 

お疲れ様です!

成功者こんどぅです!

 

★ブログ初心者に贈る言葉

考えて、頑張ってる人は

ある意味身近にいるぞ!

 

 

ツイッターのリツイッター様方😎

この場をお借りして、本当に感謝!!!!

 

ウチの職場でも、良くお伝えするのですが、

ポスターとかは、結局ヘビーユーザーは

観ても、ライトユーザーは、あまり観ない。

従って一番宣伝力があるのは、「人」なんだ

っていうのを、改めて実感しました👽

 

そして、全く赤の他人だし、責任があまりない

ツイッターという環境下でも、ご自分の

大切な時間を割いて下さるリツイーター様方の

行動力だったり、徹底力だったり、

自分も見習わないといけないなぁと

感じました。

 

そんなツイッターは、こちら(ちゃっかりステマ

http://twitter.com/@kooondu777

 

さて、本日は勉強という事で、

勝手にアウトプットして

自己学習に繋げていこうという、

自分勝手ブログになります👻

 

僕も普段は、売上と利益のバランスを

考えながら、営業というものに

向き合ってます。

パチンコ屋さんの原則は、薄利多売なので、

僕の業界の言葉を使うとわかりにくいので。。。

 


おにぎりを例に挙げて、利益を産みやすいのは?について考えてみます。

※各数値はハイパー適当です。

 


★商売の原則

売上ー原価(コスト)=利益

 


①売上:おにぎり1個100円

②原価:しゃけ10円 お米10円 のり10円

    人件費5円 販促費5円 設備10円

    合計50円

 


①売上ー②原価=50

 


50円の利益が残るという事になります。

 


実際はここから税金やら本社の経費分配金やら諸々乗ってきますが

 

 

 

では、このおにぎり1個で利益を増やす為には・・・・

 


・パターン1

売上を上げる

 


単純に、おにぎりの値段を上げる。

ただし、上げると売れないかもしれませんね。。。

 


・パターン2

原価を下げる

こちらは、僕の業界でも主流です。

減収でも増益という業界のカラクリになります。

 


例えば、鮭を今までの半分にするとか。のりをつけないとか。

販促費をカットする為に、お客さまの口コミだけに頼るとか。

設備費がもったいないので、間借りするとか外で売るとか。

※無駄が無いと仮定した際に、人件費を削るという手段は、最終手段。

 


ただし、原価を下げ過ぎると、売上にも影響するかもしれません・・・

 


つまり、バランスが大事って事だと認識してます。

現在の仕事の経験上ですが。そのバランスで日々奔走

 

 

 

僕らの業界では、一番コストがかかるのが、遊技機を入れ替えする

機械代なので、近年はココにシビアになっているのだと思います。

もちろん、その他の経費にもシビアです。

業界自体がシュリンクしていく中で、売上を維持するために、

顧客負担を減らす企業努力が、やっと根付いてきたのだと思います。

良いか悪いかは、置いておいて・・・

 


と、脱線しましたので、話を戻します。

 

 

 

利益をより残すにはというお話です、

 


原価は、固定費と変動費に分けて考える事が出来ます。

 


・固定費とは

生産量に関わりなく、生じる費用のことです。

 


変動費とは

生産量とともに変化する費用のことです。

例えば、おにぎり一つ作るのに50円かかるみたいなイメージです。

 


ポイントは、損益分岐点(利益ゼロの地点)は、どこかという考え方であり、その販売個数を見つけるという事です。

 


損益分岐点は、このように求められます

販売数×(売価ー変動費)ー固定費=0

(一個あたりの利益)×(何個売ったの?)ー(これは今回使ってる引いておくからね〜)=(やっとトントンかぁ)

みたいな感じです。

 

 

 

そこで、ケースAとケースBについて考えていきます。

※数値は僕が使っているテキストから引用してます。

 


《ケースAの定義》

・おにぎり製造機代金・広告費・初期投資費 1億2000万円

・売価3000円の超高級おにぎり(単価あたり変動費1500円)

 


《ケースBの定義》

・おにぎり製造機代金・広告費・初期投資費 6000万円

・売価2000円の超高級おにぎり(単価あたり変動費1500円)

 

 

 

では、それぞれ計算していきましょう。

※計算ミスってたらすみませんん

 


ケースA

《A個》×(3000円ー1500円)ー1億2000万=円

《A個》=8万個

 


ケースB

《B個》×(2000円ー1500円)ー6000万=0円

《B個》=12万個

 


どちらも売上げた金額(売上高)は、2億4000万の胸騒ぎ円となります。

 


ここで、比較をしてみます。

ケースA 儲けもでかいが初期投資ものすげぇ

ケースB 儲けは少ないが、初期投資は少ない

 


ケースA 売上が減ると一気に赤字になるかもしれない。

ケースB 売上が減っても赤字にならないかもしれない。

 


このように、固定費の多寡により、売上高によって

利益に影響を及ぼす事を《経営レバレッジ》と呼ぶそうです。

 


また、上の公式(?)の(やっとトントンかぁ)の所を

目標利益にすると、いくら売上高が必要か出てきます。

 

例えば、2億4000万の超高級手巻き寿司を食べたいとなったら

ケースAの場合7億2000万の売上高が必要であり

Bの場合12億円の売上が必要になる。

 


現状の売上高と、この売上高を比べれば、今後売上が下がったとしても

手巻き寿司が食べられるかどうか判断材料の一つとなる。という事でした。

 


CVP分析っていう手法のひとつらしいです・・・

 

 

 

僕は会社員なので、自分でコントロールし辛い

売上(収入)を上げるのは、すぐには難しい事ですが

今できる事で、収入アップをしてみてます♪


THEポイ活しようZE🙄

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